わたしのデトックスレポート⑩

*わたしが初めてデトックスを行った際の、デトックスレポートです


人体実験‐デトックス後はどんな感じ?

ここのところ、「あれ食べてみようか」ということで、デトックス後にどう感じるかを検証しています^^。

例えば、デトックス前には大好きでたまらなかった、わたしの愛する「サバ様」♪

押しずし、焼きサバ、なんでもござれ。本当に大好きでした。サーモンなんかも大好きでした。

デトックス後に検証のため、食べてみると・・・・・・

おや・・・・・・・・?

「以前のようにおいしく感じない」のでした。

味覚が変わったのを自分で体験することができました。

また、外食時にお味噌汁が出てきたのですが、あまりに塩辛くてもう飲めませんでした。

オットとふたりで苦笑い^^;。

塩分量をこんなにはっきり自分で感じることができるようになった、というのはすごいことだと思いました。

以前だったら全然何とも感じなかったはずです。

以前に美味しく思っていた、だけれども体に大きな影響を与えていた食べ物を、今は「あまり美味しいと感じる」ことがなくなり、

かわりに、以前から好きだった野菜のもっと奥深い味を知ることができました。

野菜はもちろん以前から沢山食べていたけれど、やはり「調味」をするので、その調味の強さによって

素材の味が少しわからないこともありました。

無塩にしてみるとよくわかるのですが、「味を引き出す」ようにお料理をして、野菜の味を確かめながら

食べてみると、調味をしなくても野菜の美味しさが引き出されているのを感じてとても、そして「本当に」

美味しく感じることができました。

これはものすごい衝撃なんですよ^^。ゆったり、じんわり、な「衝撃」(笑)^^;。

無塩にしたり、ほとんど調味料をつかわないことから、素材自体がいいものを選ぶ、ということが

本当に大切になります。その意味が本当によくわかるようになってきました。

いくら無農薬でオーガニック、という野菜でも、美味しくないものは美味しくない。

自分が無理せずに手に入る、最上の素材を探し当てて、自分が食べたい感じをその野菜で料理していただく。

これがとっても大事なんだと思いました。

昔マクロビオティックのお店で食べた、「なにこれ!味がしない!しかもおいしくない!ひどい!高い!」

と思っていたお店に今行くとどんな感じがするんだろう。。。。。

そのまま美味しくないのか、美味しく感じるのか。

検証することってとても大事で面白いです。

マクロビオティックでゆったりHappy Life☆

SEREHのデイリーブログ。マクロビオティック、食養道、ヴィーガン・ベジタリアン フードをコンセプトに「Plant-base(植物性)食材」を使いおいしさ追求中。野菜大好き人間になる方法をシェアします!

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Comfort Foodの英語の意味は、ほっとして美味しい・心と体に優しく気持ちの よいお料理のこと。セレーでは「今の自分に合う、おいしくて体によい食べ物」をコンフォートフードとし、マクロビオティック、食養道、ヴィーガン・ベジタリアン フードをコンセプトに「Plant-base(植物性)の食材」を使い、刻々と変わる体調に合わせた、食とライフスタイルにまつわる様々なコンサルティングを行っています。

おいしいは当たり前!毎日変わる体調に合わせたコンフォートフードでいつも元気に!

コンフォートフードは本来ひとりひとり違うものです。自分に合わせることをしないと、どんな健康的な食事も意味がないものになりかねません。パーソナルコーチングでは1対1でご自分のコンフォートフードの見つけ方をお伝えしています。今のご自身の気になること、疑問点、食べ方、気をつけ方、始め方、などを直接コーチング。ご興味がある方はこちらからお問い合わせくださいね。溜まった毒素を押し流す、デトックスも行えます!

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