わたしのデトックスレポート①


今セレーフードのデトックス・フードコーチングを受けられているかたにも、そして

デトックスするとどうなるの??という方のために、ひとつの事例としてわたしがデトックスを初めて行った時のことをこちらに記しておこうと思います。


今はもう慣れて、というか、野菜をしっかり食べないと体が気持ち悪い!と感じるようになりましたが、マクロビオティックをしているときでもデトックスの時のようにこーんなに野菜を食べることはなかったと思います。ヴィーガンだからといって、マクロビオティックを実践しているからといって、やはり野菜はすごく足りていない、というのが事実です。

体の中にしっかりと野菜とフルーツを満たしてあげて、毒素を優しく押し出す、というのが一番体にとって心地いいと思います。ですが、もちろんデトックスの作業中は「体のお掃除中」なので、個人差が多々ありますがいろんな症状が出ることもあります。

できるだけ不快な症状にならず、スムーズにできるようにガイドしていきますが、私が自分で初めて行った際は結構いろんな症状が出ましたね(笑)^^;。

それだけ毒素が結構あった!ということになります。あとはやはりやり方、でしょうか。

生活リズムの変化や個人のライフスタイルによって新たな発見や興味深いポイントがたくさんあるので毎日どんどん研究が進んでいきます。そして自分の人体実験を踏まえてコーチングを受けるみなさまが「つらい症状」をできるだけ経験せずにスムーズに毒素を押し流していけるようにガイドしています^^。


そんな中での詳しいデトックスレポート、ひとつの情報として良かったら読んでみてくださいね。


かなり毒づいていますが(笑)^^;。


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デトックス、4日目。

とにかく水分を飲みまくって、出しまくっています。

毒素を中和させるため、そして排毒症状がひどくならないようには「中和」が命。

そのためにフルーツと水分、野菜のみを摂取しまくっています。

幸いわたしはそんなに排毒症状というものが出ていないのですが、わたしと同じ食事をオットもした+対応をしっかりオットが取り切れていなかったことで予想外の排毒がすごくて対応に苦戦しています。

図らずもオットをこんなに排毒させるなんて、予定になかったので苦しい思いをさせて自己嫌悪。。。。><

⇒追記:排毒を出ないようにコントロールするのは無理で、もともと毒素でパンパンになっていたところに、減塩&無塩で「ピッ」とひびを入れたらドッ!と出た、という感じみたいです。

とにかく出たなら出しまくらなくては!

38度の高熱と足がつる、胃がむかつく、背中がいたい、腰が痛い、食欲&水分ものどを通らない。。。。

これ、全部陽性の排毒です。(*みなさんがこんな症状が出ないように、しっかりと対応策をかなりひつこくお伝えしていますのでご安心を^^!)

実はわたしはあまり「排毒した!これを食べたらこんなにひどい状況になった!」ということに着目するのはもう飽き飽きしていて、今回はスムーズにデトックスしようと思っていたのに、うっかりオットの排毒を引き起こすことをしてしまった自分の無知さにがっかりです。

毎日考えながら料理をたくさんするのが結構しんどい。。。。

夜しか料理する時間がないのに、今晩たべるものスープ1種+3種ぐらいの野菜料理と、

オット用の塩分が入った料理、

お弁当用にまた別の料理もいれつつ・・・なので、ほんと慣れなくてしんどい。

作っても作っても、穀物を一切食べないので野菜を食べる量が普段より格段におおくなっているため

「これぐらいだよね」と思っている量を作っても一食でなくなってしまうのです。

「えーー!また作らないといけない(お弁当用に)!今つくったばっかりなのに」となるわけです。

そして今までだと野菜のスープを作ったら、かるくパンとスープ、とかで食べていたのに対し、

毎食野菜スープ用意+ほかの野菜料理2-3種をつくらないといけないので、今までよりも沢山作らないといけないのです。

体が要求する、おいしい、食べたいと思うものを作って食べなくては意味がないので、

「あらかじめ予定しておいて、作り置き作戦」ができないし、一度に同じ料理を大量に作っても

次に食べる時には食べたくない可能性が多々あるのでそれもあまりできない。

かなり面倒くさくて今めげている真っ最中ですが、要領を得ることと慣れることしかないな、と

今朝は自分に言い聞かせて家をでてきました^^;。

は~、デトックス自体は全然いいのに、それをするための準備が面倒くさすぎる。

開始前から穀物を断って、今マイナス2キロ。

とにかく毎日の経過を記録&いろいろトライ、です。

マクロビオティックでゆったりHappy Life☆

SEREHのデイリーブログ。マクロビオティック、食養道、ヴィーガン・ベジタリアン フードをコンセプトに「Plant-base(植物性)食材」を使いおいしさ追求中。野菜大好き人間になる方法をシェアします!

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Comfort Foodの英語の意味は、ほっとして美味しい・心と体に優しく気持ちの よいお料理のこと。セレーでは「今の自分に合う、おいしくて体によい食べ物」をコンフォートフードとし、マクロビオティック、食養道、ヴィーガン・ベジタリアン フードをコンセプトに「Plant-base(植物性)の食材」を使い、刻々と変わる体調に合わせた、食とライフスタイルにまつわる様々なコンサルティングを行っています。

おいしいは当たり前!毎日変わる体調に合わせたコンフォートフードでいつも元気に!

コンフォートフードは本来ひとりひとり違うものです。自分に合わせることをしないと、どんな健康的な食事も意味がないものになりかねません。パーソナルコーチングでは1対1でご自分のコンフォートフードの見つけ方をお伝えしています。今のご自身の気になること、疑問点、食べ方、気をつけ方、始め方、などを直接コーチング。ご興味がある方はこちらからお問い合わせくださいね。溜まった毒素を押し流す、デトックスも行えます!

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